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アウトライン構造の限界
箇条書きの限界とも言える?

アウトライン構造だと十分なネットワーク構造を表現できないが、俯瞰性のためにページ分割もしずらい
俯瞰するのはスケールしないので、諦めたほうがいいと思う

多対多の対応をうまく表現できない?
例えば誰かがとある主張の根拠を3つあげたとして、1番目と3番目について指摘したかったり、3番目の指摘のなかで1番目の問題点にも繋がるね みたいなのをアウトラインでインラインに書こうとするとぐちゃぐちゃになってしまう
1回の反応でのメッセージが、アウトラインの各要素に散らばってしまう
その散らばった各メッセージは書いた人の主張と返信の対象という2つのコンテキストを持つことがあるが、どちから片方のコンテキストしかアウトラインでは表現できない
それなら主張のコンテキストを優先して、別ブロックで引用していきながら書いていくのがよいかもしれない
1番目と3番目の要素が相互に排他的でないことが原因?
なんとかすれば独立にできるかもしれないが、大変そう
比較するとき
1次元だから
テーブルを使うことで解決できる?
比較とかではよくても、ふつうのやり取りでは使いにくい

階層を深くしすぎると読みにくい・書きにくい
ある程度アウトライン要素が増えていくと、元々何について話していたのかも分からなくなる
新たに書きこむときとかに、どの階層かを確認するために大きくスクロールする必要がある
同じインデントが常に1つ小さいインデントの子要素だとも限らないのがさらにややこしくさせる

縦に長くなりやすい

インラインでコメントを書くというような使い方ができてしまうが、コンテキストが完全に同じでないと場違い感を生みだす
たとえば自分が書いてたnetwork-based SNSを作る#5f7d4a1f4daa920000b783a2とか