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みよし野は山もかすみて白雪のふりにし里に春は来にけり
新古今集・春上・一

新古今和歌集の冒頭の歌
巻頭歌、それも歌集全体のということで元太政大臣という極めて身分の高い人から詠み始める。
例えば連歌や俳諧においても招待された人が最初に詠む(発句)。qwerty1234の先生は「今でも来賓挨拶ってあるでしょ。あれと似ている」と言っていてへ〜となった。