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みよし野は山もかすみて白雪のふりにし里に春は来にけり
藤原良経
新古今集
・春上・一
新古今和歌集の冒頭の歌
巻頭歌
、それも歌集全体のということで元
太政大臣
という極めて身分の高い人から詠み始める。
例えば連歌や俳諧においても招待された人が最初に詠む(発句)。
の先生は「今でも
来賓挨拶
ってあるでしょ。あれと似ている」と言っていてへ〜となった。