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なんでも作る
なければ作ればいいんだよって画像を貼ったけど、ニュアンスが違うきがしてきた
”あっても作る”ニュアンスを感じた
人はなぜ、なんでも作りたくなるのだろう?

ある日突然、蕎麦を打ちたくなるおじさんとか。
ある日突然、text editorを作りたくなる
ある日突然、入力補完を作りたくなる

理由
原理を知りたいtakker
流通品では手の届かないところをカスタマイズしたいtakker
技術を身につけたい
作る経験を得たい
作れるという自己肯定感を得たい
自分の内面に眠ってる何かを明らかにしたい
コンプレックスという岩波新書の本では
>地球上においては、われわれが「探険」し得るところが残っていないとさえ思われる。ところが現代もなお未踏の地を残し、「探険」の可能性に満ちている領域がある。それは、われわれ人間の内界、無意識の世界である。「コンプレックス」とは、その未踏の王国の名前である。
自分の中にある未踏の王国を開拓したい、と人は考えるのではないか
ライフワークの思想という本では、この未踏王国を冒険して何かを発見することこそがライフワークだと言っている(と思う)
明らかにするための手段として「何かをつくる」はありそうsta
人によっては「タスク管理手法」だったり「テキストエディタ」だったりする?

maichan
漫画や小説を描く(書く)ときも同じような感覚のときがあるかも
読みたい、面白いと思う作品がない、魅力的なキャラクターに出会えない
じゃあ自分で作ろう
それこそ流通品では手の届かない、自分の好みに完全にカスタマイズされたキャラクターが作れる
小さい頃あまり漫画を買ってもらえなかったので仕方なく自分で描いた