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なめらかな社会とその敵
鈴木健著、勁草書房、出版年月:2013年1月
>中沢新一氏・青木昌彦氏推薦
>ジョン・レノンは『境界のない世界』を夢想できただけだったが、鈴木健は科学によってそれを現実的に構築する方法を模索する。複雑性の思想から生み出されたいまもっとも可能性豊かな世界像。」思想家・人類学者 中沢新一
>「インターネットがもたらす社会の生態学的進化をともに生き/造る若い世代の知的ネットワークの主要ノードである鈴木健。その彼が、社会科学の伝統的なストーリーを書き換え、実践的な意味を問う、刺激的で、おおいなる可能性をはらんだ試み。」スタンフォード大学名誉教授・経済学者 青木昌彦
>世界を単純化するのはもうたくさんだ。これまで、あらゆる境界が社会のリソースを分断してきた。だが新たな情報技術によって、現代社会制度のコアとなる貨幣、政治、法、軍事のシステムまでもが新しい姿をまとう可能性が生まれた。「なめらかな社会」として、その具体的な実装方法を示す。歴史的な閉塞感の中に生きる現代人希望の書!

フルタイトル
なめらかな社会とその敵 PICSY分人民主主義構成的社会契約論

タイトルの元ネタはカール・ポパーの「開かれた社会とその敵」か?hatori

kentnkmrはやや批判的
ピクシーって要するに監視社会では。読んだ時、僕は使いたくないなとか思っちゃいました…
反論求む…

現実が追いついてきた感があるnishio

Pluralityはまさに一例だと思っているがどうだろうsta
思想は近いし応援している (QVとかで)選好を一次元的な値として扱えると思っているところは微妙みたいなことを言っていたblu3mo

やっと読めたinajob
流し読みだが・・
子育て周りも分断が発生しているので、なめらかなソリューションがありそう、というようなことが書かれていたところが、「そうそう」という感じだった
自分が過去に書いていたトピックだと
意図せずほぼ同時期に聞いていたコテンラジオの知識が役に立っている気がする
民主主義の歴史
資本主義
アメリカ開拓史