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Ш
>Ш, ш は、キリル文字のひとつ。対応するグラゴル文字ヘブライ文字のשに由来するシャー)であり、この文字を由来とする。
大文字小文字Unicodeは各々U+0428、U+0448である
漢字の「」に似ている
よく似ているキリル文字にЩ(シチャー、シシャー)がある
>Щ, щ は、キリル文字のひとつ。音価は言語によって異なる。

その他の似ている文字
ש
Ɯ
ա(Աの小文字)


数学では大文字のШがテイト・シャファレヴィッチ群(Tate–Shafarevich group)の表記に用いられる
またШはくし型関数(comb function)を表す際に用いられることがあるらしい(グラフの形と似ている)
したがって、くし型関数をシャー関数(shah function)と呼ぶ場合がある
Wolfram MathWorldの記事はこちらの名称である
なお、くし型関数の英語版Wikipediaでの記事名はDirac combである
Shuffle algebraにおけるshuffle productを表す際にも用いられる


どうでもいいけれど、本ページのサムネイルは鯨幕に見えるな...hatori

ШШШШ
ピアノみたいにならないかなと思ったけれど無理だったMijinko_SD