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2/22/2025, 7:13:30 AM
Ш
>
Ш, ш は、
キリル文字
のひとつ。対応する
グラゴル文字
は
ヘブライ文字
のשに由来する
(
シャー
)であり、この文字を由来とする。
Ш - Wikipedia
大文字
、
小文字
の
Unicode
は各々U+0428、U+0448である
漢字の「
山
」に似ている
よく似ているキリル文字に
Щ
(シチャー、シシャー)がある
Щ - Wikipedia
>
Щ, щ は、キリル文字のひとつ。
音価
は言語によって異なる。
その他の似ている文字
ש
ש - Wikipedia
Ɯ
Ɯ - Wikipedia
ա(Աの小文字)
Ա - Wikipedia
数学
では大文字のШが
テイト・シャファレヴィッチ群
(
Tate–Shafarevich group
)の表記に用いられる
テイト・シャファレヴィッチ群 - Wikipedia
またШは
くし型関数
(
comb function
)を表す際に用いられることがあるらしい(グラフの形と似ている)
くし型関数 - Wikipedia
したがって、くし型関数を
シャー関数
(
shah function
)と呼ぶ場合がある
Wolfram MathWorld
の記事はこちらの名称である
Shah Function -- from Wolfram MathWorld
なお、くし型関数の英語版Wikipediaでの記事名は
Dirac comb
である
Dirac comb - Wikipedia
Shuffle algebra
における
shuffle product
を表す際にも用いられる
Shuffle algebra - Wikipedia
どうでもいいけれど、本ページのサムネイルは
鯨幕
に見えるな...
ШШШШ
ピアノ
みたいにならないかなと思ったけれど無理だった