本当の幸せとは辛さの一歩先にある
最近仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。
辛いというより、やりたいことができている充実感からだった。
しかし、何か物足りなさがあった。
そんなふとある時、本当に成功させたいプロジェクトに向かい合い、生半可な努力では乗り越えきれない状態になった。
久しぶりに「辛い」という感情になった。
懐かしさがある辛みだった。
「辛い」という感情を抱いても乗り越えたい壁に立ち向かえていることは幸せだと思った。
また、本気だからこそ、その辛さの痛みを共有できる人がいること、そして痛みがあるから本気の感謝の心が生まれる
心からの感謝を伝えた時、さらに幸せな気持ちになれた気がした
幸せは辛いの一歩先にある
「辛」という漢字に一本足すと「幸」という漢字になることに今気づいた
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