人生で苦手なことをやるべきか
得意苦手関係なく、それで価値が生まれるならやってもいいんじゃない?って思います。
得意を伸ばすメリット
専門、他の人との差別化ができる
加点法に強い
「やれば伸びる」状態になっていることがある。
苦手を伸ばすメリット
伸びやすい。
食わず嫌いとかやってなかっただけとか
偏差値40を60にするのは60を70にするより簡単
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偏差値60のスキルでも3つ4つ掛け算した事をやると希少価値が1000分の1とか10000分の1とかになる。
偏差値75とか目指すより簡単?
元リクルートの藤原和博さんの著書参考
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得意分野をやるために必要になる
得意分野と親和性がある場合がある
減点法に強い
苦手を伸ばすデメリット
伸ばしても大したことないこともある
なんでもかんでもやればいいわけではない。
〇〇さえ直れば100点なのに、みたいな人の場合、苦手を治す意味もある?
治らないからそういうことを言われる。
苦手つぶし、人生遠回りしてもよければやってもいいかなあって感じ。
苦手のニュアンスが二つ
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単に現時点ではできていない分野
できていない状況からできる状況に成長するためにストレスがかかる分野
現時点ではできていないけど、やったことないからできるかわからない、モノに対してやっていくのは賛成です
今までやってきて、やるのにストレスがかかるものをやっていくのは、個人的にはおススメしません
例) 岩﨑はイラストレーターの勉強が苦手 (チャレンジしたが勉強にストレスがかかる)
成長にストレスがかかる分野ではなく、ストレスがかからないプログラミングや言語化能力を伸ばしたほうがよいという考え
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何がストレスかを知るという意味でも新しいものやってみるのはいいですね
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ストレスを貯め続けるのはよくないかも
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ストレスの原因を突き詰めるのも大事かも
本当は苦手な事がストレスになっているのでなく、苦手な事を行う環境が苦手なだけだったり?
タイトルに対する答え
自分の目指す所に向かうにあたり、他に方法が無く、外せないならやるべきだと思います。
そうでないなら他の人に任せた方が良い(これが難しい)。
苦手について
得意でない(獲得するのに明らかに周囲より労を要する)とか、やるのにストレスが伴うとか色々
最近は私は、ストレスが伴うと言う意味でしか使ってない気がする
事務全般とか、時給払うからやってくれと思う苦手なタスクはあります。そうして良いならそうしたい。
「苦手」を「するのに苦痛が生じる(苦手a)」「能力的に困難(苦手b)」に大別する
苦手aは「嫌い」かもしれない
リソース的に困難な苦手はなさそう
苦手aは程度によるが基本的にやめたほうがよさそう
苦手bはそれがしたいことにある場合には回り道してでも能力を伸ばしたほうがよさそう
実は能力がいらない可能性もある
そもそも何をしたいかが明確である上での話