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言葉にする練習
当プロジェクト(Unnamed Camp)の指針の一つ。

二つ意味がある
言葉(言語)を用いて自分の考えを表すこと・あるいは他人の考えを受け取ること
言語的コミュニケーションの実践
自分の中にある心象や概念的イメージを言葉(概念)としてまとめてみること
ミニマムなクリエティブの発揮

自分の思ったことをただ口にするのではなく、言葉にしてみる。言葉として受け取ってみる、ということを行うための場。

Twitterやチャットなども言語を用いる活動であるが、質的な違いがある。
Twiiterやチャットでは、タイトルが不要
タイムラインが文脈を形成してくれる
誰が発言したのか(誰の発言なのか)が重要になる

特にタイトル不要性と、タイムラインによる自動的な文脈形成は、極めて楽である。つまり、負荷がない。筋トレと同じで、負荷がないところに能力の向上は見込めないので、意識的に「ちょっとしんどいこと」をやっていく必要がある。
それが言葉にする練習

それはブログにおいて記事を書くことでも生まれる負荷だが、ブログでは
負荷が強すぎることがある
概念錬成よりも「読み物としての面白さ」に重点が置かれがち
アフィリエイトブログなどは、rashitaの中ではブログにカテゴリーされていないので、ここでも除外しています
フィードバックがない、あるいにしても粒度がでかい
という問題を持つ。

だからこそ、アトミックさを目指すことに意義がある。
アトミック指向、オブジェクト指向、hogehoge(仮)指向
オブジェクト指向はプログラミング寄りの語彙
アトミック指向は、自然科学寄りの語彙
他の「寄り」となる対象はあるか
たとえば魔方陣は、ファンタジー寄りの語彙だと言える。
現代ではそれはゲーム的とも言える。
知営におけるオブジェクト指向とは何か
魔法的現象を起こすことではなく、そうした現象を起こすための魔方陣を作ること
文章を読み、その文章を「面白い」と言ってもらえることを目指すのではなく、その概念を広く利用できるようにすること。
API?
EvergreenNotesに出てきたな。
他の人がそれを使えるようにすること(他の人は未来の自分も含む)
別の文脈に用いることを可能にすることも含む