generated at
境界が明確でない経験の「一つの事柄」とは何か?
>ノートは
>一つの事柄についてだけ書く
>ただし、できる限り
>その事柄の全体像を把握できるように書く
>のがベスト
という場合の「一つ」とは何か?
人間の経験は明確な境界のないモヤモヤがところどころ濃くなったりしているもの
この図の濃いところについて記述しようとした場合、どこまでが「一つのことだけ」で、かつ「そのことの全体」なのか
「〜かつ〜だとベスト」という主張だがそれは実現可能なのか?
境界が明確なものは一粒だけ包めば実現できる
境界が明確でないものについては実現不可能に思える
この「アトミックであるべき」は
「常にアトミックにすることができるので、あなたはアトミックにするよう心がけよ」ではなく
「アトミックにできないことも多いけど、なるべくアトミック性が高くなるようにできるといいね」なのでは