『CONFLICTED(コンフリクテッド) 衝突を成果に変える方法』
>英国タイムズ紙2021年ベスト哲学&アイデアブック16に選出!
>職場、家庭、SNS……人生や社会において不可避な「衝突/対立」状態を解消し、そこから大きく前進するための秘訣を明かす!
>――46年連続黒字の航空会社は、社員間の軋轢を見逃さない
>――ネット上に(現実よりも)不毛な衝突が多いわけ
>――けんかするカップルのほうが問題解決能力が高い
>――哲学者ソクラテスと投資家バフェットの共通点とは?
>――「不快にさせたなら申し訳ない」という謝罪がダメな理由 etc…
>CONFLICTED(コンフリクテッド)=衝突・対立・葛藤をかかえた緊張状態
>職場で、家庭で、SNSで、他人と意見がぶつかってしまったら、どういう態度で臨み、実際にどう対応すればいいのだろう? 相手を説き伏せれば最悪の結果を招きうるし、波風たてずにやりすごすのも得策ではない。むしろ、あえて逃げずに意見の対立に向き合うほうが、驚くほどの成果を生むことがあるのだ。
>敵意むきだしの犯罪者との対話、ライト兄弟の激しい口論、南ア・マンデラ大統領の政敵攻略術、パレスチナ問題とオスロ合意の内幕……数多くの面白い実例と研究をもとに、他人とのわだかまりを解消し、意見の対立から具体的な成果を生みだすための「コンフリクト・マネジメント」の原則・秘訣を明かす!
>◎私のお気に入りの作家だ。これぞ見事な議論。いま切実に必要とされている書
>――マルコム・グラッドウェル(『トーキング・トゥ・ストレンジャーズ』『第1感』著者)
>◎本書で自分と合わない考え方に出会い、落ち着かない気分になったときには思い出してほしい、それこそがまさに本書の意義なのだ。
>――デイビッド・エプスタイン(『RANGE』著者)
>◎ためになる洞察とエピソード、そして実践しやすいアドバイスに満ちている。
>――マーガレット・ヘファーナン(TEDスピーカー、『見て見ぬふりをする社会』著者)
>◎仲良くやっていくなんて絶対に無理でしょと思ったときにもなんとかやっていくためのガイドブック。