兵站と兵士
誤解
勉学を積んだ先に、現実をすべて説明できる法則があり、そこから正解を導ける
が、現在に至るまでの人類はその術を持っていない
この偉大な文明は予測の積み重ねで形成されてきた
理科とか科学
その延長線上にあるように感じてしまう
こちらの方が事実に近そう
ほとんどは失敗する
ここが超重要
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成功者は未来予測に従った、という誤り
ほとんどは周りが誤解するけど、たまに自称することがある
個々の要素は、全体を理解することは永遠にない
たまたま
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が歴史より科学に重きをおいて学んでしまったのか?
文系の学生も似たような間違いをしていそうな気がするが
創発の概念が、理系オタクの間だけでなくて、一般にも広がっていない気がするということ
誤解していた
間接的に促すが、実行に口出しすることはできないということ
歴史は反脆いとも書いてない、というか文系・理系という分けが既に脆いのでは
平均的な学校教師から学ぶ歴史は脆く、反脆い視点で掘る歴史と異なっている
内容がやや攻撃的なので取扱いに困る
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どうするか
イメージがサポートだったので、兵站と改めた
反脆さは一つの軸でしかない
ので、よい反脆さという必要がある
そこに予測は要らないのが肝
兵站は頑健で、兵士が反脆い。全体として反脆い
勇敢に戦うべき
兵站側を信じてルールを守るイメージ
失敗した情報を売って元手回収できると良いのでは
大成功した人と富を分け合う
たまたま成功した場合
当然残してよい
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次の兵士のためになることをすべき
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