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実行日
format.trita
1 2020/06/14 Sun 08:52 08:52 タスクの内容 ^^^^^^^^^^ ここが実行日です

「そのタスクをいつやるか」を示したもの
Tritaskと実行日
Tritaskのコンセプト
今日のタスクだけを処理する
それ以外は明日処理すればいい
このコンセプトを実現するために、以下のようにしています
すべてのタスクに「いつやるか(実行日)」をつける
今日は実行日=今日のタスクだけやればいい
明日以降のタスクは、また明日以降になってからやればいい
今日のタスクとして浮上してくるので、その時にやればいい

少し実践的な例を見てみます。
今日が 2020/06/13 だとします
Q:今日のどこかで下着を買いに行きたい場合、どのように登録するべきしょうか?
Ans:実行日=2020/06/13 のタスクとして「下着を買いに行く」などと登録します
Q:玄関の掃除をそろそろしたいが、とりあえず明後日でいいやという場合、どのように?
Ans:実行日=2020/06/15 のタスクとして「玄関を掃除する」などと登録します
実行日の記入はWalk dayを使うと簡単です
いちいちカーソルを合わせて、頭で日付計算をして打ち込む……なんてことは不要です
Q:6月27日にエアコン修理で在宅が必要な場合、どのように登録するべきでしょうか?
Ans:実行日=2020/06/27 のタスクとして「今日はエアコン修理!在宅しよう!」などと登録します
こうしておけば、6/27にこのタスクが目に入り、在宅が必要だと思い出せます
ここまでの流れをGIFで見てみましょう
下着のタスクは今日なので、Add Taskです
玄関掃除タスクは明後日なので、Add Taskした後、Walk dayで +2 日後にします
在宅メッセージは6日27日と日付が離れているので、実行日部分を直接いじっています
Walk dayで +12 日後としても良いですが、このような計算が面倒なことがあります
面倒な場合はこのように実行日部分を直接編集するのもあります
好みなのでどちらのやり方でも良いです
最後にSortすることで、これらタスクが実行順に並びました