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coordination
public
>@0xtkgshn: クリプトは若者がなんかやってる流行ってるやつとか思ってると、起業家としてのOwockiが経済学者としてのGlenと仲良くなり、Griff Greenも加わり
>そこからRxCやPlurality Instらの元にこのレベルの記事を、R&Dとアウトリーチを両立させながら書けるいろんな学者が集まってる
>ちなみに記事は「Coordination Mechanisms(協力ゲーム)という概念」の再解釈について。 @thegrifft と @owocki の会話を、「理論と批評」「比較文学」のPh.Dを持つSugaさんがまとめたもの。(この時点でかなり面白そうだよな?)
> 国家を含む各組織の中でのコンセンサスを導く技術が上手くなれば、よりいいリソース分配ができるようになる。全員にとってのコモンズを定義するプロセスから、分配プロセスを透明性高く実現することでよりいい世の中を作れると。
>
> 最初に「古典としての協力ゲーム」を振り返るところから。
> 1. "Tithing"という数%を寄付すること。教会とかにも使われている
> 2. 。これはTithingを強制させるもの
> 3. 投票。これは税金の使い道を決めるのに使うことが多い
> 4. 市resource allocationを最適化するけど、collective resource allocationには向いていないことが多い。独占問題や、公共財の資金調達がうまくいかないのが難点。排除可能な財にしか向いていない
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>市場」という概念がスケールするようなメリットを持っているのと、公共財に資金供給をするための正統性の2つを組み合わせたものはないだろうか?まぁこれがこの今のクリプト公共財界隈がやってることなので、気になる人は読んでください。
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> >工業化時代から情報化時代へと移行する中で、経済を民主化し、人々がどのような公共財を望んでいるかを高解像度で把握し、その集合知によってより多くの資金をルーティングする真の機会が到来しているのです。
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> それはそう。おじさんの感覚の鈍りはこういうことでもあるので、退いてもらわないと

協力ゲームの失敗: coordination failure