>「DAOの合意形成がガバナンストークンに由来しているなら、それは市場原理のうちだから民主主義に応用できるような新規性はないし、一人一票を腐敗なく実現した例はまだない」という先入観を会話から読み取ったので、その点について補足をば。
> 1. @IdenaNetwork が匿名のまま一人一票を実現できます
>2. 私は @IdenaNetwork を破壊する方法をたっぷり時間を取ってコミュニティとやり取りしながら推敲しましたが、個人的には及第点にたる程度のセキュアさを持っていると評価します。(ちなみに欠点はコモンセンス問題に答える義務が面倒なことです)
> 3. 以降、一人ー票が可能な基盤があると前提します
> 4. 一人一票が担保されていれば、DAOの議決から市場原理は取り除けますから、公共的リソース分配の話題に移行するのに違和感はないはずです
> 5. そのDAOの熟議が衆愚化しないかどうかは教育とメディアと熟議の場の設計の論点になります。
> 下記の形式論理にて詳解しています 論理指向セキュリティ分析