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専門家はマネジメントできない
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>これまでの組織では、部下の行うことは上司が知っていた。上司自身、数年前には部下と同じ仕事をしていた。しかし知識組織では、上司は部下の仕事を知らないものとみなさなければならない。通常、上司は部下と同じ仕事を経験していない。
つまり、仕事自体の詳細なやり方などに立ち入ることはできず、その仕事によってどういう貢献が必要なのか、という一段階抽象化されたレイヤーで扱う
この話が、MBO(Management By Objective)になり、その後OKR(Objective and Key Result)へと繋がる。
>組織の中の人間は、自らの目標、自らの優先順位、そして自らが行おうとする貢献について、上、下、横の同僚に対して知らせる責任をもつ。もちろん、自らの目標を組織全体の目標に合致させる責任をもつ。
これなんか今読んでみるととてもOKR的な考え方だ

/nishoiが書いてるこれらのノートを見ていると、プロフェッショナルとは何かとかにも近い気がする(専門家・意思決定を任せられるラ変)