>今のメディアアートはメディアアートを見たくて来ている人に見せて,いいよねと言い合っているような状態になっている.例えばパブリックアートのように,誰が来るかわからない状況を相手にするようなことを考えなければ先がない.
>メディアアートだけでなくインスタレーションや現代アート全般に通ずる話だが、コンテンツが不足し現代アートやメディアアートが「コンテンツ」として機能してしまっている(動員数が競われる、芸術祭がもてはやされるなど)現在においては、もはやあらゆる作品に公共性などないかのように感じてしまう https://t.co/loaaJQP2rZ
>ブラックボックス展のやっかいなところは「アーティスト」のナカノヒトヨ氏がアルス・エレクトロニカというメディアアートの賞を受賞していて、その賞を主催する法人のステークホルダーに博報堂が入ってるってことなんです…だから僕はメディアアートを警戒する。それは歴史的に評価が高い人も含めて。 https://t.co/ftqgNGp0eD
>昨年行った「メディアアート史レクチャー」全7回を無料公開しました。メディアアート史レクチャー https://t.co/tMestNtYUp @YouTubeより