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ガバナンストークンの設計
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>twitter ガバナンストークンは理想形でないとは思うけどプロダクトがシンプル寄りであればガバナンス無し(収益分配用とか)というプロダクトも幾つかあります。なのでトークンある=ガバナンスだと決めつけは早計でも全てがそのモデルで運用できるとも言えない

以下のようなモデルになるイメージかな?tkgshntkgshntkgshn

>twitter ガバナンストークンに関してはhasuがいいこと言ってました。

>Governance tokens (though I prefer the term equity tokens, really) typically entitle the holder of a share of the project’s fees and some voting power in its governance.
ガバナンストークンは、サービスの利用料と投票権の所有(議決権)を権利者に与えます

SushiSwapでは、流動性提供をすると取引量の0.05%のトークンを受け取る。これはオフチェーンのガバナンスにおける議決権とも言える。

世の中では何回も「なぜトークンが必要なのか?」という話をしていたが、最近は必要という方向性に傾いてきている。
ちょっとこのI’ll start by steelmanning the first camp’s thesis. It comes down to three main arguments:というのは理解できなかった、、、tkgshn
>1. ガバナンスの存在は、それ自体が攻撃のベクトルになります。なぜなら、悪い行為者がプロトコルのルールを変更し、最悪の場合、ユーザーの預金を盗むことを可能にするからです。これは、そもそもスマートコントラクトを使用する全体の目的に反します。
>2. 私たちの暗号化の目的は、レントシーキングを行う企業や機関を、オープンでフェアなプロトコルに置き換えることです。ユーザーから家賃を徴収することは逆進的であり、このコアバリューに違反します。
>3. プロトコルはオープンソースであり、誰でもフォークできるため、均衡したレントは常にゼロとなります。その均衡に収束するのは時間の問題であり、そうなればガバナンス・トークンの価値も同様にゼロに崩壊するだろう。だからこそ、今日それを売っている人は詐欺師に違いない。

ガバナンスとセキュリティ
クリプトの価値は変更が難しいこと。これによってアプリケーションを信頼でき、どこのプラットフォームだろうが基本的には予測不可能なことを避けることができる
「ガバナンスを必要としないシステム」(現状のクリプトの思想)に対してガバナンストークンによってガバナンスを加えることは、この論理を逆手に取ったものである
人間がトップダウンでシステムを変更できるようにすると、信頼できなくなる。
だからこそ、ガバナンストークン(使用料)が必要?

家賃の問題
行きすぎてなければ、優秀な人たちも家賃を払わないと生きていけないので別にお金もらってもいいんじゃない?という話w

ブートストラップの問題
トークンの存在に懐疑的な人たちは、「ソフトウェア自体はフォークできるため、均衡価格は0になる」といいます。