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GTD読本
ここは企画室で、本編はこちらのnote


もしくはGTDへの道、GTD教本
GTDをこれから学ぶ人、GTDに挫折した人に向けた読み物(案)
GTDなんて一部の人のためのものだと思う人にも、GTDを手に取り、少しでも役立ててもらえれば幸いです。

GTDとは
情報をレイヤーで分けて、行動することを効果的に直感で選択する方法

レイヤーで分けるための作業がGTDの5つのステップである

レイヤーの種類
インボックス
高度0は森平訳では「滑走路」
気に入りました。
気になることが滑走路上にゴロゴロ転がっていては、うまく飛び立てない。
かといって高度の高いところばかりにいていいかというとそうでもない(高山病、無重力状態)
各種やる・ねかす(いつかやる)・プロジェクトの参考リストのリスト
プロジェクト

GTDはもともと人間が持っているワークフローにレバレッジをかける
東洋医学・漢方薬としてみるGTD





実現するためのツール
デジタル
無料
有料
アナログ
カード形式

(そして)ツールを使わないGTD

プロジェクトネーミング・アクションネーミング

直感で選択してうまくいく確率を高める


GTDが抱える問題

GTDの拡張
今「気になること」だけでなく過去と未来を含めた「気になること」を把握する
今「気にならないこと」も将来「気になること」になる可能性がある
そのために今やっているタスク、過去にやったタスクも収集・把握する
「気にならないこと」のうちにタスクとして拾い上げるのはGTDに向かない
気になってから着手することになる?
気になることの予防は、待機中のタグ(OmniFocus)で対応する案
それはあたかも未来の自分自身への連絡待ちリスト

気になることと睡眠
気になることが増えるから睡眠不足になるというより、睡眠不足になると気になることが増える


GTDを通じて自分の直感を信じるようになる、ひいては自分を信じることに繋がる面もある
直感と論理をつなぐタスク管理


Japanese GTD
わび・さび


古いGTDを捨てて新しいGTDを手に入れてもらう

固有名詞としてのGTDから一人一人の個人に対するGetting Things Doneに変換する術
さしずめ、GTDと言う魚を与えるのではなく、GTDと言う魚の釣り方を伝える

>最終的に完成されるシステムにおいて、週次レビューが多くのものを含むことは十分ありえます。ただ、それを「週次レビュー」という言葉だけでまとめてしまうのではなく、具体的に何をしたらいいのかについて具体的に記述しておいた方が、導入としては親切ではないか。そんな風に感じています


メモ
これはリストですか?いいえ、レイヤー(階層構造)です。
玄武タスク管理、GTDという言葉を使わずにタスク管理、GTDを説いてみたいという欲求
GTD読本の一つの方向性として案
タスク管理、GTDには言葉に対していろんな意味合い・思いが引っ付いてしまっていると思います。