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GTD Workflow Map
たかだか10ドル(2019/3/17時点で1,114円)をケチるために貴重な時間を投入するのは如何なものかと言う気もしないではありませんが、また時間を見つけて読み解いてみたいと思います。

takahrt ポスターというほど大きくはないですが、私のところにA3カラープリントがあります。買い物した覚えはありませんので、そこそこ解像度が高いものがネット上にはあると思います。グーグル画像検索で見つかるのでは?
玄武なるほど、その手がありました
ゲット致しました。
iPhoneのホーム画面の壁紙を7つの習慣を表している図形(中央に円が描かれていて上下三角形の形がある)からGTD Workflow Mapに変えようかと思います。

玄武少し検索したらポスター上部はフリーとしてダウンロードできそうなページを見つけました

玄武いつかやる/多分やるリストの手前にINCUBATE(鳥の巣に卵があるアイコン)があることが、面白いと思いました。
takahrtインキュベートってカッコいいですね。直訳しても良かったのにと思います。
玄武あえて訳するなら「育成」「練る」とかですかね。
まあでもインキュベートがいいですね。
確かに残しておいてもよかったかもしれません。
初めてGTD本(原書)に現れたのがいつか気になります。
全面改訂版(原書 2015) にはワークフローにはなく、文章中に
>No action is needed now, but something might need to be done later (incubate).
> Allen, David. Getting Things Done: The Art of Stress-free Productivity (p.37). Little, Brown Book Group. Kindle 版.
でカッコ書きで表現されていますね。
旧版が手元にないのでまた見てみたいと思います。
旧版 原書 P.33 にまったく同じ文章でありました。
まあでも、いつかやる/多分やるは、今はやらなくていいと判断つけやすいですが、インキュベートというとそれに対して何かアクションを起こさないといけないような印象を受けます。
(厳密には週次レビューをする必要があるのですが)
ぷーあるちゃいつかやる/多分やるリストという名前だと、放置してもいい感じになってしまい、インキュベートに含まれる育成の部分が抜けてしまっている印象を受けますね
玄武「いつかやる/多分やるリスト」として、放置してもいい→今はやらなくていいということをとるか「インキュベート」として、育成の部分をとるか、使う人によって分かれるところかもしれません。
ぷーあるちゃインキュベートだとプレッシャーを感じますね。ただ、高度モデルから考えると、インキュベートの方が適切な感じがします。
玄武なるほど、そうかもしれません。
森平訳では「ねかす」(P.55)とありました。
ねかすもいいですね。育ててる感があります。

玄武この図からGTDのワークフロー高度モデルは読み取れますが、どこにナチュラルプランニングが書かれているのか、それとも書かれていないのか