ぷーあるちゃのメモ環境 令和4年版
初めに、メモをデジタルで取るとか、アナログで取るとかを決めていない。手近にあるものでメモできればいいというスタンス。
実態としては、A6サイズの紙に手書きでメモすることが多い。
仕事ではほぼこれで済ませている。
調べたものを記録している。後から使う可能性が高いものを保存する傾向にある。
最近だと、哲学の勉強をしたので、哲学用語を記録したり、フィルムカメラを始めたので、フィルムカメラの用語などを記録している。
私の場合は、生活の中で、いつでもどこでも思いつくので、家だと、各部屋にメモ帳とペンをセットで置いている。
※↑この方法は、
コンテキストノートを真似て自分用にアレンジしたものである。4冊のメモ帳を各部屋に1冊づつ配置している。
書く内容は、買い物リストが多い。書いたら、切り離して、持って買い物にいくというような使いかた。
ざっと書いてみると、メモを取りやすい環境を自分で作っているという感じである。
ここまで書いてみて、メモを取りましょうと言われた人への一つの答えは、メモを取る環境を整えましょう。メモをとれるのであれば、デジタルやアナログ、方法はなんでもいいでしょう。「どうメモするか」から始めるのではなく、とりあえずメモをしてみましょう。そして、メモを見返しましょう。しばらく続けて、上手く行かないところを、変えて行きましょう。
こんなところでしょうか。
関連(するかもしれない)
メモの道具の哲学というものがあったのでとりあえずリンクしておきます。
>「メモ道具の哲学」と聞いて、連想される内容はどんなものでしょうか
> まず、「どんな道具を使うのか」「どのようにその道具を使うのか」という話題は出てくる。
> その二つをつなぐのが「なぜ、その道具を使うのか」か。
> ただし、それだけだと「哲学」というには踏み込みが足りない気がする。
元ツイート
>「メモ道具の哲学」を考えるにあたり、あれこれ調べていたところ、
> @rashita2さんと > @takwordpiece > さんのご共著を発見。
> アウトライナーとNotionとZettelkastenの間で揺れ続け、メモ迷子な僕に光をくれるかも。期待