『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』第8章
第8章◆ よくある失敗とそこからのリカバリー
こちらは表題の書籍の、読書会のScrapboxです。
198ページ
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この用語を見たとき、いいんだこれで、と思いました。定期的な
レビューは、どうしても面倒で気が重くなりがちです。
時間不足・肥大化(P.200)
「やること」が増えていく状況の一つとして、「やること」が目の前に現れた時
最初から「やらない」とするより「(とりあえず)やること」にした方が気が楽(簡単)なのではないか。
やろうとする意志よりやらない意志の方が強く持つ必要がある?
「やらない」ということを「やること」の難しさがありそう
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何かが「やること」として目の前に現れた場合、
そのまま放置していれば、それは「やること」になり
「やらない」と決断すれば、それは「やること」ではなくなる
この「決断」に意志力が必要なのでしょう。
逆の場合には、逆の決断に意志力が必要になると想定します。
で、この「やること」として目の前に現れる(≒やることであると最初の印象で捉えてしまう)、というのが人間の直感(ファスト&スローで言うところのシステム1の働き)なのだと思います。つまり、バイアスがある。