『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』第4章
こちらは表題の書籍の、読書会のScrapboxです。
マスターリストとフィルターリストをツールで再現しようと考えると、すぐに思いつくのがエクセルでマスターリストを作って、フィルター機能でさまざまなリストを切り出すということです。このやり方だと、リストが増えてもリスト自体は一つで運用できるのが良いところです。しかし、分類が面倒になって辞めてしまいそうな予感してなりません。
本書で紹介されているように必要なリストを分けて運用した方がいい気がしてなりません。
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抽出できるソフトウェアは、ツール運用開始は気合いが入って毎日やっていても、じきに「どうにでもなれ」に至る気がします。少なくとも私はなりがちです。
毎日使うリスト DoingリストやNowリスト、Will do リストなどは、紙が最高なのかなと思う
スマホやPCだとツールを開くつもりが別のSNSなどを見て終わってしまうこともあり
ソフトウェアで抽出すると、非抽出アイテムをつい見てしまい心が動かされてしまうことが
メモ帳・カード・ポストイットなどの付箋など、紙ならそんな寄り道はありません