『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』感想など
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全体的な感想としては、タスク管理を話題にしながらも、その射程はタスク管理の域を超えていると感じさせるところがたくさんあり、ハウツー本とは全く違う印象を受けました。タイトルの超入門は、とても優しい入門ではなく、入門を超える入門、タスク管理を超える入門なのだなと思わせられました^_^
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ありがとうございます。「超」入門は僕が付けたものではないですが、結果的にそういうニュアンスを帯びている内容になっているなとは僕も感じています。最後の方の項目にも、「ポスト・タスク管理」というのがありますしね。
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質問コーナーはないですが、倉下さんに質問です。
今回の著書は、あまり具体的な事例はなく、抽象度の高いものと感じていますが、抽象度の高い文章を書くときに気をつけたことやコツなどがあればお聞かせ願いたいです^ ^よろしくお願いします🥺
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抽象度の高い文章は、それに慣れていない人にはかなり読みづらい(というか退屈)と思うので、できるかぎり読みやすく、また軽い話題なども入れて興味を引きつける、というようなことを意識していた(というか結果的にそういう文章になった)、というくらいは言えるかもしれません。
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ありがとうござます😊 退屈過ぎない様には、意識したいと思います!