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argparse
Pythonでコマンドライン引数の受け取り処理を簡単に実装するためのmodule
--helpなんかも簡単に作れる

使い方
初期化
sample.py
parser = argparse.ArgumentParser(description='This is the hogehoge program.')
ArgumentParser objectを作成する
description= にprogramの説明を入れられる
コマンドライン引数の設定
ArgumentParser.add_argumentを使う
必須の引数
sample.py
parser.add_argument('arg1', help='hogehoge')
option引数
指定しなくてもいい引数のこと
sample.py
parser.add_argument('--arg3') parser.add_argument('-a', '--arg4')
値を渡さなかったときは None になる。default値を定めたい場合は、 default= に値を渡す
別名を定めたい場合は複数の文字列を add_argument に渡す
選択肢を作りたいときは choices= にリストを渡す
引数の解析
sample.py
args = parser.parse_args()
あとは args から引数を引っ張ってくる

References
Argparse チュートリアル — Python 3.8.5 ドキュメント
argparse --- コマンドラインオプション、引数、サブコマンドのパーサー — Python 3.8.5 ドキュメント
ArgumentParserの使い方を簡単にまとめた - Qiita

#Python
#2020-10-02 23:17:55
#2020-09-13 12:24:11
#2020-09-02 09:48:13