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SI接頭辞
国際単位系で定められている分量単位及び倍量単位のこと

利点
大きさごとに単位を変える必要がない
尤も指数表記にもこの利点はあるが
10^{-7}とかちっちゃくて細かい数字を書かなくて済むtakker
字が小さくなって読みにくくなるんだよね
あと書きにくいし
限界
ものすごく小さい数やものすごく大きい数には対処できない
指数表記を使うしかなくなる

接頭辞をつけたSI単位は、一貫性のあるSI単位ではなくなる

接頭辞を10^n代わりに使うと手計算が楽になる
e.g.
1.04\times 10^{-5}\rm Pa = 10.4\rm k^2Pa=10.4\rm MPa
\frac{1.03\times10^6\rm N}{4.56\rm mg}=\frac{103}{456}\rm k^3k\cdot m\cdot s^{-2}=\frac{103}{456}\rm k^4\cdot m\cdot s^{-2}
\because \rm m^{-1}=\rm k
うーん、例がしょぼいな……takker
気体の状態方程式の途中計算とかを載せると良さそう
あくまで計算の効率化のための書き方であり、正式な書き方ではないので注意
特に、二重接頭辞は規格で禁止されている
#2021-04-19 18:45:58