LLVMを使ったC/C++をJS/WebAssemblyに変換するtoolchain

-s でemccにcompile optionを渡す

一覧は src/settings.js から見れる

htmlで見れるようにしたもの

typescript

--emit-tsd d.tsを出力できる https://emscripten.org/docs/tools_reference/emcc.html#emcc-emit-tsd

要tsc

もう少し詳しい型定義もある

--pre-js で提供するJSで使えるobjectsの型定義

Module で使用するpropsは INCOMING_MODULE_JS_API で指定できる

その他、globalで使えるものは src/preamble.js で設定される

_malloc , _free は以前はdefaultで含めていたが、今は EXPORTED_FUNCTIONS に含めないと削られてしまう

code reading

src/*.m?jsがglue code生成時に挿入される

#IFDEFなどのC preprocessorが直打ちされており、compile optionによって生成されるコードが変わる

https://github.com/emscripten-core/emscripten/blob/main/src/compiler.mjs でJS glue codeを生成している？

clang+wasm-ldでstandalone wasmを作る

wasm-ldの概説

libclang_rt.builtins-wasm32.aが見つからないエラーの話がある

llvmの中間言語を介す

かなり原理的な話が解説されている

libclang_rt.builtins-wasm32.aが見つからないエラーの話がある

clang 17正式にsupport

wasm-ldを使わなくてもwasmを作れるようになった？

JavaScript Promise Integration APIを使う

-sJSPI=1 で有効化

-sJSPI_EXPORTS で非同期化するwasmの函数を指定

-sJSPI_IMPORTS でwasmにわたすJSの非同期函数を指定

#2024-08-17 10:42:35

#2024-08-16 21:23:23

#2024-08-09 08:37:54