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『ニュートン力学と変形体―構造力学入門―』

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市川康明木本和志
件名標目構造力学
出版日2012-03-01
出版社岡山大学出版会
ISBN-139784904228227
NDC10501.34

>岡山大学版教科書。土木工学や機械工学などの力学分野では、構造力学が基本的な教養として要求され、多くの教科書が編纂されてきました。
>しかしながら、それらの多くは、現在のように計算機が構造設計の主役となる以前の内容が主要部を占めております。
>本書は、Newton力学の基本原理から出発して、応力やひずみ、仮想仕事式など、構造力学の基礎となる概念を把握した上で、
>その応用・発展が可能となるように工夫されています。

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仮想仕事の原理 (梁)を求めるときに参照した


目次
第1章 はじめに
第2章 Newton力学の原理と質点・剛体の運動
第3章 変形体力学の基礎
第4章 トラス構造物
第5章 梁の曲げ問題
この辺で影響線の話がある
付録A ベクトル入門
付録B 線形常微分方程式
付録C 偏微分と積分定理

#2023-06-21 10:59:04 scraped