> 哲学の魅惑!
> 「相対主義の言わんとするところはまったく正しい。ただ、それは語られえず、示されている。」
> 相貎論、懐疑論、ウィトゲンシュタインの転回、過去、隠喩、自由――スリリングに展開する著者会心の「哲学的風景」。【解説:古田徹也氏】