generated at
茨木のり子
茨木のり子


from 2020/09
茨木のり子
茨木のり子
詩人。はたちで敗戦をむかえ、戯曲やラジオ童話を書く。二十三歳で結婚したのち 、詩を書きはじめる。二十七歳のとき、川崎洋とともに詩誌「櫂」を創刊。谷川俊太 郎、大岡信、岸田衿子、水尾比呂志、吉野弘らとともに、戦後詩のリーダーの一人と して活躍する。詩人の新川和江が言うところの「戦後現代詩の長女」である。