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敵とのコラボレーション
from 2020/01
敵とのコラボレーション


> 気の合う仲間とだけでは、 成し遂げられないことがある。
> 職場でも取引先でも地域でも多様な人との協働が必要な時代。
> 政府、市民、ゲリラまでも巻き込み困難な状況に向き合った著者から学ぶ前進の方法。
> 「対話は必ずしも最善の選択肢ではない」
> 世界50カ国以上で企業の役員、政治家、軍人、ゲリラ、市民リーダー、コミュニティ活動家、国連職員など多岐に渡る人々と対話をかさねてきた、世界的ファシリテーターが直面した従来型の対話の限界。
> 彼が試行錯誤のすえに編み出した新しいコラボレーションとは。
> ・部署間や取引先との協働を進めたいと願う企業の担当者、マネジャー、経営者
> ・新製品・サービス開発、新規事業、イノベーションなどを担う担当者
> ・組織内外にネットワークを広げ、連携を図る人
> ・対話ファシリテーターや組織開発・コミュニティ開発のファシリテーター など
> 職場から、社会変革、家庭まで、意見の合わない人と協働して成し遂げなくてはならないことのある、すべての人へ。
> 相手と「合意」はできなくても、異なる正義を抱えたままでも、共に前に進む方法。
> SNSを開けば自分と同じ意見が流れ、住む場所や働く相手も、自由に選びやすくなった現代。
> 仲間を見つけやすくなった反面、自分とは異なる人を「敵」にするのも容易になっている状況だからこそ、意義深い1冊。


2019/12/31 購入した キンドル

目次
1.コラボレーションはますます必要になっているが、ますます難しくなっている
2.コラボレーションは唯一の選択肢ではない
3.従来型の窮屈なコラボレーションは時代遅れになってきている
4.非従来型のストレッチ・コラボレーションが求められている
5.第一のストレッチは対立とつながりを受容すること
6.第二のストレッチは進むべき道を実験すること
7.第三のストレッチはゲームに足を踏み入れること