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延長された積読山脈

延長された積読山脈
積読山脈 という概念はすでに延長されていて、物理的に積まれる前から概念的に積読山脈が形成される
読んでいない本について堂々と語る方法 で言われている通り、読むという行為は白黒ではなく濃淡のトーンが存在する
「未読にも段階がある」という宣言がされているが、それは裏返すと「読了にも段階がある」ということ
未読であることと読了であることの違いは、実はほとんどない
同様に、積読山脈においても物理的に存在する以外に概念的に積まれているものが存在する
未入手であることと積読であることの違いは、実はほとんどない

積読の山とビーバーの巣の共通性