from 100分で名著

華氏451度　100分で名著

紙が燃えだす温度

ディストピアSF　

モンターグ　昇火士　本を焼く仕事　30歳

クラリス　不思議な少女　17歳

ミルドレッド　モンターグの妻　登場は倒れている状態　巻き貝というイヤホン

記憶がない、忘れっぽい

50年代のアメリカ　大量生産大量消費

赤狩り　密告が奨励される

消費者という名の機械になっていないか

クラリス

雨に降られながら歩く

自然に触れる

社会の加速化

要約　簡略化

不快に思われないもの

反省的思考から反射的思考へ

大衆化と同じか？

SNSの炎上　みんながファイアマンになっている

書物を価値あるものにしていた3つの要素

本質的な情報

考えながら読むための余暇の時間

行動に変化を起こすための正当な理由

夫人と友人のパーティー

テレビが共通の話題

政治、家族に無関心

詩は心を動かす、安っぽい感傷

啓蒙させることは、暴力的でもある

モンターグの家が通報され

妻のミルドレッドと別れることに。

家を燃やした

火は関係を消す

万能の特効薬

ベイティー隊長をモンターグが焼き殺す

口伝で本を伝えようとした

破壊する人生から保存する人生へ

火の意味が変わる

火炎放射器と焚火

ラストは，核戦争で街が破壊され，その復興に主人公たちが向かう

破壊の火を使ってしまっている