ドストエフスキー
ドストエフスキー
- 罪と罰
- ラスコーリニコフ
- 貧しい家庭
- 家庭教師を辞める
- 大学に通えなくなる
- 働こうとしない
- 質入れの金貸し老婆を殺して金を奪おうと計画
- 私腹を肥やす性悪な人間から、お金を奪っても問題ないとの思想
- 老婆を殺害
- 老婆の妹も殺害
- ドゥーニャ
- ラスコーリニコフの妹
- 弁護士との結婚話
カラマーゾフの兄弟
トラウマ
１，父の死
農奴に傍若な行為をしていたため、農奴による殺害とみられる
２．自身の死刑宣告
わたしの主人公
アレクセイ・カラマーゾフ
父、フョードル・カラマーゾフ
複雑な家族構成
兄弟、親との愛憎劇
スメルジャコフ、カラマーゾフ家の料理人
去勢派、協会と性を否定し、自らの性的機関を切除した集団
信仰とお金がからむ
カラマーゾフに込めた思い＝生命の全体性
スメルジャコフには、カラマーゾフ姓は与えられていない
農奴解放、金が支配した時代
スネギリョフ、誇り高い人間
神がいるなら、なぜ世界に悪ははびこるのか
アリョーシャ、銃殺すべき、という発言
イワンの思想
神がいなければ、何をしてもすべてが許される
大審問官、イワンの書いた物語
人はパンのみに生くるにあらず
地上のパンと、天上のパン
イワン、無神論者であるが、神のことを考えている
アリョ−シャは、神を信じているが、現実主義者でもある
ゾシマ長老の死、死後ただちに死体から腐臭が発せられる
アリョーシャ、大地に倒れ、起き上がったあとは、勇敢な戦士になった
土壌主義、大地という観点により、腐臭を克服した
ドミートリー、お金に囚われている
カテリーナから横領したお金を返そうとしていた
グルーシェニカを探しに、モークロエへ
グル−シェニカと会い、豪遊した
カーニバル感覚、ごちゃまぜの狂乱
ドストエフスキーの手法
ドミートリーの意志
盗みはよくないこと
ギズだらけの男、ドミートリー
夢の中で、餓鬼（がきんこ）を見かけて、世の中の不幸を認識する
純粋な男
父殺しの容疑で捕まる。父の死に関しては無実を訴えるが、殺意を抱いたことを受け入れ、罪を認める
黙過、見過ごすことが、犯罪をそそのかすこと
スメルジャコフは、イワンの意識下のことを忖度して実行しようとした
チェルマシニャーに行く、ということは殺しのゴ−サイン
イワンが、アリョーシャに誰が父を殺したか尋ねる
あなたではない、ということをひたすら言うアリョ−シャ
スメルジャコフにも、あなたが殺していない、あなたが殺したと真逆のことを言われ、精神的に同様する
自分の罪を認め始める
その後、スメルジャコフは自殺した
イワンが父の殺害をそそのかしたと訴えるが、
ドミ−トリ−が殺害の実行犯として禁錮２０年の刑になった
エピロ−グ、カラマーゾフ万歳、というシュプレヒコール
当時の事件
アレクサンドル２世暗殺未遂事件
ドミートリー・カラコーゾフがテロリストとして捕まる