計算機プログラムの構造と解釈 第2版
目次
1 手続きによる抽象の構築
2 データによる抽象の構築
3 標準部品化力、オブジェクトおよび状態
4 超言語的抽象
5 レジスタ計算機での計算
魔術師本(紙の魔術師ゆえにそういわれる)、紫本としても知られている.。
LISP/Scheme世界の聖典のひとつ
> 「プログラムは、人々がそれを読むために書かれるべきである。たまたま、それが計算機で実行されるにすぎない。」 - Gerald Sussman
ラムダ式は、SICPの核となる概念で、表紙にも描かれている。
表紙の中で、陰陽マークに eval と apply が描かれており、その相補的な関係を暗示している。