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見坊豪紀
国語学者。東京の生まれ。東京帝国大学在学中、金田一京助の紹介で「明解国語辞典」の編纂に携わる。
新聞や雑誌から現代日本語の実例を採取し続け、生涯で140万枚以上の用例カードを作成した。
編著「三省堂国語辞典」、著「ことばの海をゆく」「ことばのくずかご」など。
採集カードは実に約145万枚