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当用漢字
現代国語を書き表すために、日常使用する漢字の範囲を示すものとして、国語審議会の答申に基づき、昭和21年 (1946年) 11月16日、内閣訓令・国告示として公布された「当用漢字表」に掲げられている1850字の漢字。
のち「当用漢字音訓表」「当用漢字字体表」「当用漢字別表 (教育漢字) 」が定められたが、昭和56年(1981年)10月、当用漢字にかわるものとして、当用漢字に95字を追加した「常用漢字表」が内閣告示・同訓令として公布された。参照せよ常用漢字
1850字
国語国字問題(漢字制限)
同音の漢字による書きかえ(国語審議会1956年7月5日発表)