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マルティン・ハイデッガー
ドイツの哲学者。キルケゴールフッサールの影響下、人間を世界内存在としてとらえる基礎的存在論としての実存哲学を創始。
1930年代以降、新たな転回を見せ、ヘルダーリンなどの詩を手がかりに存在そのものの解明を目指す新たな思索へと向かった。
著「存在と時間」「形而上学とは何か」「森の道」「ニーチェ」など。