Enqueuerパターンにフィードバック機構を入れたい
Enqueuerパターンは、「どのボールがいつ入ってくるか」を事前に決める
変えたい場合も、その設定を前もっていじる必要がある
そうじゃなくて「運用時に行ったフィードバックを反映して微調整してほしい」
まとめ
@n の他に !n をつくる例: 「Menthasを読む @2 !3」
2日に1回、出現する
3回処理するごとに「この頻度でええか？」フィードバック入力質問が飛んでくる
フィードバック質問として以下がある
頻度コントロール / @nのnを変える
「頻度もうちょっと落として」
「頻度もうちょっと上げて」
リトライ可否 / このタスクを複製したもの（定期設定を抜いたplainなもの）をデイリータスクに追加する
「今日またあとでやりたい」
個別補充 / 同上、複製したものを翌日や翌々日エリアに追加する（plainでない派も考えられるがいったんナシ）
「明日もやりたい」
「明後日もやりたい」
フィードバック尋ねる頻度 / !nのnを変える
「明日は訪ねてくるな」
「向こう3日は訪ねてくるな」
「向こう7日は訪ねてくるな」
「向こう21日は訪ねてくるな」
「もう訪ねてこなくてええぞ」
Enqueuer with Feedbackパターンとでも名付けておく
頻度コントロール
「頻度もうちょっと落として」
「頻度もうちょっと上げて」
リトライ可否
「今日あとでやりたい」
個別補充
「明日もやりたい」
「明後日もやりたい」
あとはフィードバック尋ねる頻度も調整したさ
全部のボールでいちいちこれ問われるとウザイからね……
フィードバック尋ねる頻度
「明日は訪ねてくるな」
「向こう3日は訪ねてくるな」
「向こう7日は訪ねてくるな」
「向こう21日は訪ねてくるな」
「もう訪ねてこなくてええぞ」
実装、というか設計レベルは洗っておきたい
頻度は@nのn
落としていわれたら、これを+1とか+3とかすればいい
「もうちょっと落として、は具体的に何日落とす？」
fibでいいんじゃね？
if n=1 then 次は@2
if n=2 then 次は@3
if n=3 then 次は@5
if n=5 then 次は@8 etc
今日あとでやりたいで、単にボール複製すればいいだけ
個別補充も、単に明日や明後日に補充すればいいだけ
が、キューのシステムだと「明後日のタスクに設定する」みたいなことはできないよね……
内部的に yyyymmdd.data みたいな領域持っておく、ではないか？
で、システムが一日の最初に今日の日付yyyymmddに該当するyyyymmdd.dataを見に行って、そこにボールがあれば全部持ってくる
フィードバック尋ねる頻度
@nの他に!nを設ける
kz
出現頻度は@n。n日に1回ちょうど出現するようにする
fit記法が使える
あるいは上述のyyyymmdd.dataに複製してもいい（TaskChuteの考え方でもある（
さん用語ではRecurringパターン
と思ったけど、そか、別に整合合わせる必要はないか
フィードバックはボールを処理するたびに実行される
だから定期頻度と同じパラメーターをもう一つ持てばいい
!n とでも書こうか
！がフィードバックというか気付きを想起すると思うので（乱暴ｗ
階乗と紛らわしいけど
例: 「Menthasを読む @2 !3」
2日に1回、出現する
3回処理するごとに「この頻度でええか？」フィードバック入力質問が飛んでくる
ここで@2を、@3や@1にすることができる
!3を、!2や!5にすることもできる
いけるな
これ前も考えたぞ？
from ラマインドツールをつくりたい
これは「時間的長さのあるものをランダムに出す」文脈なのでちょっと毛色違うけど
>操作から考える
>rtの位置を未来にしたい
>rtの位置を過去にしたい
>rtを短くしたい
>rtを長くしたい
>発生確率を上げたい
>発生確率を下げたい