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DITA
トピック指向のXML文書規格
対象読者
>DTPの基礎知識を有している

OASISによる言語仕様

DITAの正式名称
>本アーキテクチャを特徴づけるのは、継承の概念を用いた「特殊化」である。DITAにより提供される各基本要素を特殊化することで、利用組織の目的に合わせた情報アーキテクチャを構築することが可能となる。特殊化においては、継承される親要素の情報を含むことにより、組織外において利用される場合でも、特殊化された要素を、基本要素に代替解釈して処理することが可能となる。本アーキテクチャに、進化論の提唱者であるダーウィンの名が冠せられているのは、このような特徴による。

DITAで商売してる会社があるんだ、へー

感想1
会社で使ったことあるけどXMLは辛い
Markdownによるドキュメンテーションビルドで済むので、あえてDITAを使う必要性は薄い
表現力はMarkdownよりも強いが、そもそも表現力求められるドキュメント書く仕事はしたくない
たぶん、ただのドキュメンテーションビルドとして使うってのが違ってたんだよな
特殊化の恩恵を授かりたいからこそ使う?
Wikipediaの解説読んだ限りでは、まんまOOPのクラスですね
トピックという文章単位で汎化特化を扱うってわけか
いや、ダイナミックドキュメンテーション見てわかったが、ピース化が肝だねsta
Booxの概念に活かせそうだなと思った(これを書きたくてこのページわざわざつくったw)
トピックという単位を組み合わせるというモジュール指向
Scrapboxの場合、トピック=page

が、一般人向けには「パズル」的なメタファーをもっと盛り込んだ方が強そう