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秀丸エディタ
自分の人生を変えたものの一つ
エディタ論争における秀丸エディタ(持論)
開発としてはさすがに厳しい
VSCode など IDE か、Vim などカスタマイザブルなエディタに負ける
そもそもユーザー層が国内の一部だけなのでエコシステムが小さい
文章書くのには適している
とにかくアウトラインが強い
というか設定も画面だけで済むのが強い
これ大事
結局VSCodeも設定画面サポートしたしね
10万文字くらいの電子書籍なら普通に書ける
GTDを噛み砕くもこれで書いた
66万文字の小説も(電子書籍用のマージ作業だけだが)書けた
本文は下位互換のポメラDM200で書いてる
1年分の日記も書ける
日本語執筆に強い
OSSみたいに日本語弱いなんてことがない
逆を言うと「アウトライン」と「画面完結での設定(設定の優しさ)」がなくなれば、秀丸エディタの出番もなくなるということに
色んなツールを見るに、前者は未だに秀丸エディタ超えたの見たことないので、当分でないと思っているが
サーチ
280万文字の人
>メモ用のテキストファイル……2,893,675文字だった。1ページを千文字とすると、約2,900ページ分あった。 https://twitter.com/ipusiron/status/1181217888172048385
「秀丸エディタは古い」「オワコン」「秀丸エディタwww」という人たちに主張したい欲がふつふつと
秀丸エディタの弱いところ、強いところ - Qiitaでも書いたが、プログラミング用途ではたしかに弱い
IDEにはさすがに勝てない
Vim使えるマンならそっちでもいい
ohtoriiさんみたいな例外もいらっしゃるけど
文章書く用途では未だに右に出る者はいないと思っている
割とマジで
カスタマイズは結構必要だが

津田大介さんも推している
>ライターになってから25年、原稿書きはずっとテキストエディタでやってる(最初の15年くらいはSpace Editor、ここ10年くらいは秀丸エディタ)んだけど、秀丸は文字数カウント機能がなくてマクロでやらなきゃいけないのが不便だよなと思ってたら知らぬ間に付いてたのね……。 https://twitter.com/tsuda/status/1439276164279721994

Piroさんも使っているっぽい
> piro_or プログラマーは白い画面が苦手で黒い画面を使う説 https://off.tokyo/blog/dark-mode-suki/ 、何度か言及してるけど、どこかで「黒板の色が目に優しい」と聞いて以後20年以上、自分は#005050 (rgb(0, 80, 80))の黒板カラーを背景にコードを書いています
> piro_or そしてこのスクショは秀丸エディタである