器用貧乏のメリット
どうもこの言葉にネガティブな印象がある
個人的にはこのスタンスでいることのメリットはあるとは思うのだが、ポッと思い浮かぶものが無い
今思い浮かばないだけでそのうち見つかるかもしれない、考え続ける
デメリットの方は浮かぶか
なんとなくCivilization6のwikiを見てたら面白い一文があったので引用
>「どこから襲われるかわからぬ敵は、あらゆる方向からの攻撃に備えるゆえに、あらゆる方向が弱点となる。」 - 孫子
なんかおしゃれ風な訳だけど、これはあるかも
私が器用貧乏を肯定するのは
山中俊治さんの以下の言葉に感化されているからということもあるのだが
この、時間が掛かることが前提、という考え方が好き
最近は以前と比べて広い範囲の分野への関心が薄くなってきた
かなり狭くなってきたと思うし、かといって深さがあるわけでもない
停滞中