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均一化していく世界とオルタナティブの存在
世界中どこに言っても同じような世界・景色が広がっていくようになっている
香川にもサイゼリヤができたらしい、バーガーキングも
ファスト化した風景のようなものが広がっていく。
便利だがつまらないそんな社会になっていっているのではないだろうか
いま、なぜ空間は退屈かで解説されたように、資本主義の影響が大きい
そうしたときにArtのようなものは世界にオルタナティブな味方・考え方を生む概念として優れていると思う
世界の見方が均一になりそうなところに、主観によるオルタナティブなものを提供してくれる
オルタナティブのなさはシニシズムにつながるのところで記載したように、代わりがない社会は窮屈だ
そういったものがもしかすると絵画作品というようなアートの領域に限らず、哲学や思想といったものがそうなのかもしれない
オルタナティブを探さないと息苦しい社会に生きている。ただもっと元来の社会はオルタナティブにあふれていたはず
力と交換様式にもあるように、元来の社会は多様的であったはず
多元主義にもつながる話なのかもしれない
でもこれあれかも、インターネットに地方をつくれないのかみたいなのに近いテーマ感なのかもしれない
Web3的なものなのかもしれない