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builderscon tokyo 2017でLTした

昨日までの3日間、builderscon tokyo 2017に行った。

場所が日吉の協生館という事で会場の下にHUBがある
トーク聞いている時間よりビール飲んでた時間の方が長かった気がする

2日目の夜にLTをやった
時間を1時間勘違いしていてスライド完成が危ぶまれたがなんとか完成した


LTするとよいぞ
5分なので準備は楽
その後の懇親会などで人と話すネタになる
本編は3〜4トラック並列だがLTは1トラックなので、大ホールで全員が見てくれる
HUBでビール飲んでると有益感想情報がもらえるようになる
Perl6のPEGを使ったほうがいいのでは?
正規表現のASTみたいなのがいじれたら、そっちを操作する方が安全なのでは?
など
面白そうなのであとでやる
buildersconYAPCの系譜のイベントは参加者みんなやさしいので、基本何喋っても褒められてお得


LTスライド作り
何をどうした、をまず書く
人の考えを変えるような多少のアジテーションも入れたい
安易にmarkdownを選んでいるような事例が目につくけど、先にコンセプトがあって記法はその上で重要だよね
順番覚えたくないからコンピュータ使ってるわけで、複数の要素を順不同で書けない記法は良くない
資料的な価値
後で見て役に立つようにしておきたい
今回は特にdaiiz君向けに設計意図の資料として書いた面がある
ターゲットを決めてざっと作ってから一般向けに微調整するとやりやすかった


会計が先にレジで個別に買って席に持っていく形式なのでテーブル移動や乱入しやすい
なんか盛り上がってるのでちょっと横から見に行くというのができる
LTしてると発表者ヅラできるのでそういうのがやりやすくなる
teppeisさんなど、俺が2年ぐらい前にES6勉強するにあたって大変ためになった記事を書いてくれた人がいたりしてお礼が言える


イベント用のScrapboxプロジェクトを作っておけばよかった
今後大きめのイベントで、知人が複数人参加しているようだったら
あらかじめ誰でも入れる公開projectを作っておく
招待URLをトップページにピン留めして出しちゃう
全発表の個別ページをあらかじめ作成しておく
タイムテーブルのページを作って、そこからもリンクする
同じセッションを聞いている人が同じページにメモや感想を書く


聞いたトークのうち、全部ではないけどbuilderscon tokyo 2017にメモを取った


良かったトーク
個人的な興味と疑問が解消されて良かった
うまくやれば言語にも実行環境にもロックインされずにできる
いざとなったらAWS Lambdaやめて普通のhttpサーバーに戻せる感じがあった


Web+DB Press 100号記念イベント
「冪等性」とか「銀の弾丸」とか強いワードが書かれたしゃもじ持ってる人がたくさんいた
合計12時間ぐらい飲んでたので最後の方よくわからなくなってきた