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暗記はつらいが工夫は楽しい
汎用的な小さな機能を組み合わせる事で、工夫して色々な事ができるようにする
これは楽しい
法則性を感じ取って、実際やってみたら予想通りに動いてくれるとうれしい
逆に予想外の理不尽な挙動で裏切られるとつらいので、気をつけなければならない
専用の特殊機能がたくさんあるのは、工夫ではなく暗記になる
こっちは楽しくない

他人のやり方を模倣して学ぶのが楽しい

自分の工夫を他人に自慢すると楽しい

工夫する為の要素を揃えるために、最初にどうしても多少の暗記が必要になる
webアプリケーションにおいては、元々存在するクリップボード・キーボード・URL・ヒストリなどの要素もうまく使う
それなりの人数の人にとって既知の要素なので、暗記無しで工夫の段階に行ける

工夫はなるべく順不同にできるようにする
要素の組み合わせには作業順序があるが、どの順番で実行しても大丈夫にしておきたい
一見どの順番で実行しても大丈夫に見えても、他の所で不整合が起こると良くない
wikiでページのURLをIDにすると絶対にうまくいかないに、ページIDはページ分割作業に「正しい順番」を生み出し、不整合を起こす原因になる事を書いたshokai
順番による不整合が起こるとしたら、その場ですぐにわかるようにしておく
後でダメだったとわかる系の不整合は、他人に怒られる事によって知らされるので最悪だ


Rubyとかゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドとかもこんな感じがする