01916-100205 ステレオタイプ
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
ふと思いついた。
キーボードの二刀流ってどうだろう。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
やってみた。
できた (^_^)
これはスゴい!!
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
発端はタイピング姿勢。
例によっていつものようにアーユルチェアーに座ってタイピングを続けていると,腰も背中も肩も首も極めて自然な体勢になって快適。
すると,腕の位置だけ不自然であることに違和感。
ひとつのキーボードを打つために左右の手をお腹の前に持ってくると,胸をすぼめることになる。
せっかくいい姿勢で座ることができているにもかかわらず,1台のキーボードが猫背の原因を作り出しているではないか。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
アーユルチェアーに座ることによって腰から頭まで,すべてまっすぐ。
ならば左右の腕も寄せるのではなく,まっすぐな位置でタイプしたい。
すなわち,体の横でブラーンとぶら下げた状態から自然に前に出した位置でタイピングできたら理想的。
どうしたら実現できるだろう。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
そこでHappy Hacking Keyboard Professionalを2台,USB接続し,並べて置いてみた。
その前に座り,左右の腕をまっすぐ垂らした状態からそのまま前に出してみる。
なんとすばらしい!!
ぴったり,左右のホームポジションに手が乗った。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
試しに打ってみた。
感動。
胸を張った状態で気持ちよく打てる。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
もちろん,タイピングに支障なし。
2台のキーボードそれぞれから高速に入力しても,取りこぼしなし。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
ただし,shiftキーなどを押しながら文字キーを打つ場合には,左右別々のキーボードでは不可能なので,工夫が必要。
片手で打ってもいいし,左右どちらも普通のキーボードなので,そのときだけどちらかに手を寄せればいい。
ピアノを弾くことを考えれば,その程度の手の動きは当たり前。
かえって,同じ腕の位置が長時間継続しないから,楽かもしれない。
従来のキーボード1個に比べて変更が必要なのはその程度。
その変更よりも,腕の位置が自然で,手首を不自然に曲げる必要がなく,両手が自由に動いてピアノを弾くがごとく快適に打鍵できるメリットは大きい。
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
すばらしすぎる。
何でもっと早く思いつかなかったんだろう。
これって,キーボードが左右にあるから「ステレオキーボード」か。
いや,これぞ「ステレオタイプ」だな (^_^)
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