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P2Pのアーキテクチャー
P2Pであることのメリットは、耐障害性を持つことと、管理者がハイスペックなサーバーを用意する必要がないこと、スケーラブルなこと


実際のデータ通信はP2Pで行うが、ノード探索はインデックスサーバーを用いるシステム
各ノードが保持するデータがインデックスサーバーに記録されている
ノードは求めるデータをインデックスサーバーに問い合わせて該当するノードの情報を入手する。その後はP2P
メリットは設計や管理が容易なこと。
デメリットはP2Pの持つ耐障害性とスケーラビリティが発揮されにくくなること。

ピュアP2Pとは?
通信相手のノードの探索から通信そのものまで全て完全なるP2Pで行う
上記を実現するためにアプリケーション上に「オーバーレイネットワーク」を構築する

ブロックチェーン技術の分類
Bitcoin Core,Ethereum,Quorumなんかは非構造化オーバーレイ
Corda,Hyperledger Fabricはスーパーノードの非構造化オーバーレイで、CAサーバーが存在するのでハイブリッドP2Pの側面も持つ