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Jones
Jones(ジョーンズ)は、@jpskennが開発したGH60互換の60%キーボード。
2行目と3行目のずれをなくし、ロースタッガードとオルソリニアを組み合わせたシンメトリカルなキー配列。
左右対象のアルファ部と、右手側Modキーをホームポジションのすぐ隣へ配置したレイアウトが特徴で、自然なポジションでの打鍵を狙っている。
40%や50%キーボードのコンパクトで軽快な運指の心地良さと、レイヤーに数字や記号を押し込まなくてよい十分なキー数を兼ね備えている。


レイアウトはWide, Narrow, Normalの3つのバリエーションから選べ、いずれも一般的な日本語108キーや英語104キーのキーキャップセットに対応している。

試作版v.0.3系では日本語配列でISOエンターが上下逆向きとなるトリッキーさを見せたが、それ以降はオミットされた。

総当たりマトリクスを採用し、LED、ロータリーエンコーダ 2個、2音再生のスピーカーを同時使用できる。
I2C接続の外部EEPROMの搭載で、RemapやVIAでレイヤーをたくさん使えるようになった。