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Casasagi 筐体設計の事前検討

主にフィジビリティスタディのための検討

リファレンスデザインにおけるマウント方式
全体を低くおさえたまま長いM2スペーサが使えるlunar0
切削も結局上下横と3面から削る必要がありそうではあるが,ほぼバスタブに近い形になるのでトップマウントよりも除去率は下がると期待されるlunar0
トップマウント,ガスケットマウント等に対応できるよう,端子部を除いてキー外形からの突出はなくしたいlunar0

ケーブル穴
ぱっと思いつく範囲ではカナレの 3.5mm が一番太いが,そこまでは考えなくてよい気もするlunar0
対応したい端子の一覧
カスタムケーブルのデファクト 寸法不明 https://ja.aliexpress.com/item/4000310511856.html
千石にある安いもの Φ10.5 http://m-s-k.jp/menu/pm-435ln-2/


背面に必要なベゼル厚を全周に回して立ち上げた案
足つけてみたlunar0
足はSUSの切削かなlunar0
見た目的には合わせ目を面取りしたくない.たいして手の触れる部分でもないし,バリ取りだけで済ませたい

テーパー案
鋳造っぽさの表現
ステッカーを貼りやすい
ステッカーを貼る隙間というコンセプトが好きlunar0
足と一体にすると単体で削り出してボトムマウントにできる? lunar0
後ろベゼルがここまで薄いとTRRS 端子が入らない可能性があるlunar0

極厚ベゼル案
形的にはこれを推したいが,L字ケーブルが入らない(入れられる形にすると薄く見えてしまう)という問題があるlunar0
別のところでやるか……lunar0

ベゼル厚を減らしてみたもの
足のモデリングが雑なので,もうちょっと頑張るという可能性はあるlunar0
足に斜め切削がたくさん入ると工賃が上がりそうlunar0

単体切削部品にする場合の構造
図のように裏蓋を設けると端子が突出している場合でも問題なくおさまる
ベゼルの裏に切削工具が入ればよい
↑ がいかにも間に合わせ的だと感じる場合,裏蓋を全体に広げると底面アクリル構造になる

hsgwさんの案みたいなものだと端子面から掘ってもよさそう.穴埋めパーツを表裏対称にするという手もある

こういうのもありかも