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『英語独習法』
認知心理学の側面から、英語学習に切り込んでいる
想定している読者
この本では、以下のような前提がある
位置: 259
>本書は主に、仕事の場でアウトプットできるレベル、すなわち自分の考えを的確・効果的に表現し、相手に伝えられるレベルの英語力を目指す人に向けて書かれている。
「ちょっとした英会話ができればいい」は対象ではない
語彙を最重要視している。詳細を省いて書くと以下のような感じ。
まず、最低限の文法と単語
単語を学びながら文法を学ぶ
リスニングより語彙強化
スピーキングよりライティングで、覚えた単語を使いこなす練習をする
語彙を増やすのは、単に日本語訳を覚えることではない
という話が、スキーマという専門用語とともに説明されていてる
この話が本書の核

rmaruon
個人的には仕事で使えるレベルを目指していないので、参考にする部分は参考にする程度だと思う
母語スキーマを英語スキーマに割り当ててしまうのは、やりがちだなと思った
早速、SkELLをよく使うようになったり、動詞とともに使われる前置詞を意識したりするようになった