手戻りを恐れない
タイムゾーンが違う人と共同作業する時、細かい確認をやりとりしていると待ち時間が長くなる
完成までやって、それで全部ダメ、というのを恐れない事が重要なのではないか
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mergeしたら完璧に動くまで作りこんでもダメならいいやという気持ち
ある機能が不要な機能だと試せてよかったと、考える
モックアップ等、プロトタイピングによってちょっとずつ試していくというのもある
しかし場合によっては完成まで一気にやった方が良い場合もある
プロトタイプを見せるのにも待ち時間があるので
作り込んでだめになることのロス、かなり心配する傾向にあると思う。それを避けるために調査したりブレストしたり外堀を埋めていく暇があったら一回作ってみたほうが得るものも大きいかも、というのはある?
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「作り込んでだめになることのロス」というよりも、「作ってしまったからリリースしたい」となってしまうことを怖れているのだな。なので「手戻りを怖れない」が正しそうだ
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ダメだしするほうが遠慮しているということもありそう
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アイディアを否定されると自分の人格を否定されたと勘違いする人が稀に存在する
らしい
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そうではなく、真に良いものを作る為に
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は毎日少しずつ生活時間がずれていくという事情がある
無理に正しく24時間単位にするよりも、自然にやったほうが調子が良くなる傾向がある
タイムゾーンがずれていく!
なので、ずれている時は手戻りを恐れない心を持って作業する事でうまくいく
複数のpull requestを並列に進めて、寝て起きたら全部レビューが付いてる感じだと最高に効率がいい
毎月の自分のmergeされたプルリク数に対して5〜10%ぐらいがrejectされる状態を目指している
5%切ってたらチャレンジしてない
実験的な事をやらず保守的になっている
少なくとも動くまで作りきったものをカウントする